Wantedlyでは、一緒に働いているメンバーをユーザーに見せることが可能です。メンバーの個人プロフィールを充実させることで、ユーザーの共感度が高まることが期待できます。
共感度が高まれば高まるほど「一度その人・そのチームの人と話してみたい」となり、面談にもつながりやすくなります。
以下に、個人プロフィールをどう充実していくかをまとめましたので、ぜひご活用ください。
1. 個人プロフィールの構成要素について
個人プロフィールは大きく以下の4つに分かれます。
・(名前や顔写真などの)基本情報
・紹介文
・職歴
・スキル・特徴
これら4つの部分を充実させることで、これを見たユーザーが「あ、自分と同じ考え方だな」「この人と一緒に〇〇を目指していきたいかも」とメンバーに対する共感が高まります。
「人が人を呼ぶ」という言葉があるように、メンバーへの興味をあげることがユーザーとの出会いを呼び込みます。
他にも項目がありますが、まずはこの部分を入力していきましょう。
※プロフィールの編集・修正などの操作についてはこちらのヘルプページをご覧ください。
1_1. 基本情報について
基本情報は、名前・顔写真・カバー画像・一言から構成されています。名前や顔写真はご自身のものを、カバー画像や一言は思いのままに書きましょう。
この基本情報は「埋める」ことが肝要です。この部分が埋まっていないと、他の項目を読まずに離脱してしまう可能性もあるので、まずは埋めましょう。
1_2. 紹介文について
紹介文は、自己紹介を書く部分です。過去から現在までの流れを簡潔にまとめましょう。
この紹介文で、その人が今までどう生きてきたかがわかるようになります。「その人がどういう人なのか」を紹介文で伝えていきましょう。
また「このさきやってみたいこと」という項目もあります。
ここでは未来のことを書くことができる部分です。このさきやってみたいことも書くことで、さらにその人の考え方・人となりを知ることができるので、ここも埋めていくことが大切です。
1_3. 職歴について
職歴は、今までの職務からみた経歴を書く部分です。何という会社に、どれくらい、どういった役割で働いていたかを客観的に書くことできます。また、それ以外のことを、自分でまとめることもできます。
紹介文以外で、今までの経歴を客観的に表現できる項目です。働いたことのある経験をお持ちのメンバーはここを埋めて、自己紹介の肉付けを行いましょう。
1_4. スキル・特徴について
スキル・特徴は、現在身につけているスキルや特徴を自薦・他薦で追加できる部分になります。
Wantedlyで用意している基本スキル・特徴の他に、自分で自由に設定することができます。
また、他のユーザーがそのユーザーのスキル・特徴を追加することや、すでにあるスキル・特徴を評価できます(評価すると上記のように数が増えていきます)。
他のメンバーが、どういったスキル・特徴を持っているか、いろいろ楽しみながら推薦してあげましょう。「楽しそうだな」と思ってもらうことも大切です。
個人プロフィールを充実させる方法については以上です。
なお、Wantedlyでは、今回紹介した項目の他に様々な項目を用意しています。上記の4つの基本項目を入力できたら、ぜひ他の項目も埋めてみてください。
まずは、今回紹介した項目を充実させて、見てくれたユーザーの共感度を高めていきましょう!
もし採用に関してお悩みやWantedlyの運用について相談したいという場合は、以下の方法でお問い合せください。
・すでにご契約されている企業様
管理画面の右下にあるチャットアイコンからお問い合わせください。
・Wantedlyを有料でお使いでない企業様
こちらからお問い合わせください。
組織・採用・人事にまつわる課題解決のヒントが見つかるような、そんなセミナーのアーカイブ配信をしております。
以下のページより、ぜひ詳細をご覧ください。