Pulseの管理画面はメンバーの調子を知るための大事な管理ページです。
そのため、社内の限られたユーザーに特定の権限を設定するために、機能ごとにアクセス権限を設定することができるようになっています。
Pulseに関わる機能と各アカウントの権限範囲
※各機能において、アカウントは下から上へと権限が強くなります。下位の権限をもつユーザーができることは上位の権限を持つユーザーもできます。
全機能のアカウントの種類についてはこちらをご確認ください。
機能 | アカウント名 | 権限範囲 |
全体の管理 | オーナー | メンバーのマネージメントのON/OFF を設定できる 最初にPulseを導入した人はデフォルトでオーナーになる |
管理者 | メンバー管理画面から従業員を会社アカウントに追加できる |
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メンバー | 会社アカウントへのアクセス可能、メンバー管理画面へのアクセス不可 | |
チームの状態 | メンバー | Pulse管理画面の閲覧可能 リーダーとして設定されたメンバーの調子を確認できる |
なし | Pulse管理画面の閲覧不可 | |
マネージメント | あり | リーダーの設定変更可能 リーダー設定に関わらずすべてのメンバーの調子を確認できる |
なし | リーダーの設定変更不可 |
マネージメントの設定
マネージメントの設定は全体の管理で「オーナー」アカウントにのみにメンバーごとに表示され、設定できるようになっています。
例1)全体の管理が「オーナー」アカウントの場合、下記のように「マネージメント」の権限が各メンバーに表示されます。
例2)全体の管理が「管理者」の場合、下記のように「マネージメント」の権限は表示されません。
※Pulse β版のデータは有料プラン終了後に削除され、再度有料プランを契約しても復元はできません。